- 初めて行く美容室
- 路上で人助け?
- nome初めての”対話”
「議論」とは、寄り集まった人々の主張から、要素を抽出したり、その場で発言内容を変更することで、最適解を導く機会です。
「討論」とは、各自の主張を曲げず、それぞれが、それぞれの主張が正しいことを説明する機会です。ケンカをしているようですが、「討論」が必要な状況も存在します。
「対話」とは、互いが感じていることを理解しあう機会です。論理や根拠は重要視せず、「この人は、こう思ってるんだなぁ」と分かり合うために行われます。
3人で対話をしてみました。
対話を通して、今後の議論に活きると感じたことがありました。
配慮して相手に、「こう伝わったら嫌な気するかな?」みたいな領域が狭くなって、程度を超えた意見を思い切って言ってみようと思えました。私に対して「そんな、杓子定規なこと考えてんの?」と思われてもいいか、というような感想です。以前より、気にせず話せる範囲が広がった(?)ような気がしています。
「そんなこと気にしてるの?だったら、余計に何も言えなくなるわ。」とはならないし、漠然とした「人に優しくなろう」のように耳馴染みの良い感想も抱きませんでした。
「対話」やってみても良いかも知れませんね。